バリ島旅行のSIMカードはどれ?eSIM 3社 vs 物理SIM 2社を比較【2026年版】

お役立ち情報

結論:コスパ・利便性・接続の安定性を総合すると、Mobimatter の eSIM プランが最もおすすめ。

バリに滞在するなら、通信手段はかなり重要です。Google Maps や翻訳アプリ、配車サービス(Gojek/Grab)、SNS の利用など、通信がなければ旅行の快適さが一気に落ちます。
バリはホテルでもwifiが弱い、または安定しない事が多くありあます。
バリの街中、田舎、離島と様々なエリアに泊まりましたが、どれも一概に悪いとも良いとも言えません。ホテルのwifiの質、ルーターの位置でだいぶ差が出てしまいます。
よって安定した通信手段、最悪ホテルのwifiが使えなくても、連絡や仕事に支障が出ないぐらいの容量を確保する事をおすすめします。

e-SIM・物理SIMを比較

現地で使う通信手段としてよく比較されるのが、この5つです。
物理simは現地の空港やショップで購入します。観光客向けパッケージが主流です。
今回は空港で窓口のある2社を選択しました。

  • eSIM
    • Airalo
    • Klook
    • Mobimatter(おすすめ)
  • 物理 SIM
    • Telkomsel
    • XL Axiata

実際に各サービスを比較し、最終的に「Mobimatter のプランが最もバランスが良い」と判断しました。その理由を解説します。


比較ポイント(重視した点)

タイプサービス名おすすめ度特徴
eSIMAiralo★★★☆☆世界最大手。手軽だが中身はローミング。
Klook★★★★☆観光予約ついでに買えて、実はコスパが良い。
MobiMatter★★★★★【イチオシ】 圧倒的安さとプランの豊富さ。
物理SIMTelkomsel★★★★☆王道。どこでも繋がる安心感。
XL Axiata★★★☆☆都市部なら爆速&最安クラス。

eSIM の比較:Airalo / Klook / Mobimatter

📌 Airaloのメリット・デメリット

■アプリの見方
国を検索した後、プランを選択するだけ。とてもシンプルで見やすい画面になりました。

  • メリット
    • アプリが使いやすく、初心者でも迷わない。
    • 世界中で使えるため、複数国を周遊する場合に便利。
  • デメリット
    • 他社に比べると料金がやや割高。
    • シンガポールなどの他国を経由する「ローミング回線」のため、現地の直接回線より若干遅延(レイテンシ)が発生することがある。
  • 実際の利用感
    • 実際にバリで利用すると、郊外やリゾートエリアで速度がやや落ちるケースがありました。mapを見ながらタクシー移動している時もしばしラグが発生しました。

📌 Klookのメリット・デメリット

■アプリの見方
アプリ上部のメニュー欄にある「e-sim」からプランを見れます。表示料金は最短の日数の価格です。7日・15日・30日で値段が変わります。

  • メリット
    • 観光客向けセットプランが多い
    • 旅行者向けコンテンツ(ツアーなど)と一緒に販売されるお得プランもある
    • 実は現地の最大手回線(Telkomselなど)を直接使うプランが多く、通信が安定している。
  • デメリット
    • 「大手のKlook 経由だから安心」だが、中身は現地キャリアの eSIM なので割高なケースもあり
    • 難しいわけではないが、設定が他社より手順が多い。
    • プランの選択肢がAiraloやMobiMatterほど細かくない。
  • 実際の利用感
    • インドネシアのプランだと他社と比べて費用対効果が弱い印象。
      タイなどの国ではklookが第一候補の場所もある。

📌 Mobimatterのメリット・デメリット(おすすめ)

アプリの見方
アプリ上部のメニュー欄にある「フィルター」から自分に向いているプランを絞れる。「1週間の旅行、5GBあれば充分で2000円以下のプランが見たい」といった風に、条件を絞って検索が可能。検索がとても楽です。

  • メリット
    • バリ・インドネシア専用プランが豊富
    • 圧倒的に安い。 1GBあたりの単価がeSIMの中で最安クラス。
    • データ量と料金のバランスが良い
    • 複数のプロバイダーを比較して選べるため、自分にぴったりの容量・日数が見つかる。
    • eSIM の発行 → 設定までがかなりスムーズ
    • 他社と比べても「低価格+高データ量」のプランが多い
    • 条件でプランを絞れるのは他社と比べとても楽。
    • リピーター向けのポイント還元がある。
  • デメリット
    • プラン表が最初は多く見えるので、絞らないと選ぶときに迷う可能性はある
    • プロバイダーによって品質に差がある(”Sparks”などがバリでは人気)。
  • 実際の利用感
    • 都市部だけでなく郊外リゾートでも速度・接続安定性が高く、長時間の動画視聴や地図アプリにも問題なし。
      画像比較では、同じ容量の Airalo プランより 10%〜30% 近く安いケースもありました。

物理 SIM の比較:Telkomsel / XL Axiata

📌 Telkomselのメリット・デメリット

空港の窓口と、街中(UBUDのスーパーの前)のプランの写真。空港と街中では金額は変わりませんが、街中で購入する方が安いプランがあります。

  • メリット
    • 空港の SIM カウンターにも常にあり、初心者でも購入しやすい
    • エリアカバー率はNo.1。 ウブドの奥地や離島(ヌサペニダなど)でも安定している。
    • 通信速度が安定しており、5G対応エリアも広い。
  • デメリット
    • 他社より価格が少し高い。
  • 実際の利用感
    • 郊外や山間部でも比較的強い電波。ただし、有効期限や使い切り容量を自分で管理する必要あり。

📌 XL Axiataのメリット・デメリット

空港の窓口のプランの写真。少しTelkomselと比べて安め。ただ電波はTelkomselの方が強い。

  • メリット
    • Telkomselに比べて安価。
    • クタ、スミニャック、チャングーなどの主要観光エリアでは非常に高速。
  • デメリット
    • Telkomsel と比べるとカバレッジがやや弱いエリアあり
    • 料金面でも大きなメリットなし
  • 実際の利用感
    • エリアによっては速度が遅い、圏外になるスポットあり。

まとめ:選ぶべき通信手段は?

結局どれを選べば正解?
旅行者別にいくつかまとめました。
「とにかく安く、設定もサクッと終わらせたい!」
MobiMatter で「Sparks」などのプランを探す。

「初めてのバリ島。日本語で安心して準備したい。」
Klook でアクティビティと一緒に予約。

「PCで仕事をする。テザリングもガンガン使うし、離島にも行く。」
→ 空港で Telkomsel の物理SIMを購入。

短期〜中期でバリに滞在するなら、Mobimatter eSIM が最もバランスが良い選択肢。
料金・接続の安定性・設定のしやすさの全てにおいて、現地で実際に使ってみて損がないと判断しました。

注意点:インドネシアではIMEI(端末識別番号)の登録ルールが厳格。

インドネシアではIMEI(端末識別番号)の登録ルールが厳格です。
eSIMは問題ないのですが、物理SIMの場合: 空港や正規店で購入する際、パスポートの提示と端末の登録が必須です。これを怠ると、数日で通信が止まるリスクがあります。

eSIMの場合: 多くの旅行者向けeSIM(AiraloやMobiMatter)はローミング扱いのため、IMEI登録の面倒な手続きをスキップできるのが隠れた最大のメリットです。

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